「法律」に興味があった。
幼い頃、私は、「法律」という存在が、私たちの知らぬ間に私たちを縛っていることを知りました。私は、なぜ「法律」は私たちを縛っているのか、「法律」の内容は具体的にどのようなものなのかに興味がありました。学校では、「法律」が存在していることは教えてくれますが、「法律」が具体的にどのような内容なのかまでは詳しく教えてくれませんでした。
私は、「法律」についての詳細を学びたいと思い、大学では法学部へ入りました。法学部においては、「民法」が人と人との間を規律する法律であることや「刑法」が国と人との関係を規律する法律であること等、様々な法律について、その詳細を学ぶことができました。
私は、法学部において法律を学んでいるうちに、法律を使って人々を助ける弁護士という仕事に興味を持ちました。
それが私が弁護士を目指したきっかけです。